2014年09月08日 カテゴリー:日々徒然日記
ミスティック・リバーやシャッター・アイランドの著者、デニス・ルへインの翻訳本です。
禁酒法時代のアメリカが舞台のギャング小説です。
くどくないあっさりとした文体で、物語が進んで行きます。
いい時もあり、悪い時もある、登場人物の最後と読後の余韻が少し切ない。
楽しめました。
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