2015年11月19日 カテゴリー：日々徒然日記

ありふれた祈り

ウィリアム・ケント・クルーガー

少年の忘れがたいひと夏を描いた作品です。

賞を取っただけのことはあり、最後まで読ませてくれました。

 

ザ・ドロップ

デニス・ルへイン

好きな作家のひとりです。

抑えた文体で、物語が展開して行きます。

短い小説なので、まだ終わらないで欲しいと思いつつ、

グイグイ読み進んでいってしまいます。

 

ドクター・スリープ

スティーヴン・キング

翻訳の最新刊だと思います。シャイニングの続編です。

最初から面白いです。寝不足になります。

シャイニングをもう一回読み返したくなりました。

 

難経ハンドブック

鍼灸医学の古典を読みやすく解説してあります。

西洋医学とは異なった診断、治療で興味深いです。

何度読み返しても、飽きないです。

 

傷寒論を読もう

中医学の古典をわかり易く解説してあります。

この本も興味深いです。

何度も読み返します。

 

以上最近の面白かった本でした。